植田正治写真展 ~写真とボク~
僕はこの方の写真の独特の「間」が好きで、似たような写真を撮ろうとしてみても
なかなか、あれだけの「間」を創りだすことができない。
鳥取砂丘というキャンバスはそれを可能にしてくれる。
そのキャンバスを最大限に生かし、独特の構図で表現した写真家さんの写真展です。
鳥取砂丘を舞台に、数多くの傑作写真を生み出し、日本のみならず世界の写真史上に独自の足跡を残した植田正治。「写真する」歓びを追求したそのモダニズム溢れる作品は、海外でも“植田調 Ueda-cho”と称され、国外で最も人気の高い日本人写真家の一人となっています。
美術館「えき」KYOTO
5月21日(金)~6月13日(日)[会期中無休]
開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)入館締切:各日閉館30分前
入館料:一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)
0 件のコメント:
コメントを投稿