KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #01
国際共同制作プログラム
2008年秋、黄が『Encounter@Tokyo』で来日した際、作品を見た川口と今泉はすぐさま手を挙げ、 一緒に何かやろうと一致。「三は万物を生ず」と言うが、「3」という数字を肴に東京香港間で電子文通開始。 三者とも東洋人で男でゲイで40代のイケメン。そのうち二人は母国語が日本語でもう一人は広東語。 二人は英語を話すが一人は否。二人は舞台で一人は映画。言葉が権力だとしたら、その均衡は一様ではない。 その三人がどのように稼動? 2009年秋、黄が提示するものを今泉が撮影し川口がそれに注釈を加えることから始めようと協議。 そのサイクルは一周まわって元に戻ってさらに深く巻き込んで… dicK taKao Koichi 三つのK、トリック。2010年1月、深い罠をはらんだ、一つの大きな渦ができる。
■出演
黄大徽( ディック・ウォン)(香港出身/在住)
川口隆夫(東京在住)
今泉浩一(東京在住)
■日時
1月30日 19:00
1月31日 15:00
■会場
Art Theater dB 神戸
■チケット
前売:2300円
詳細・チケットはコチラ
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